自分が主人公！他人を気にするな！

【自分が主人公！他人を気にするな！】

こんにちは！しんしん相澤です（一斉配信です）
今年も残すところわずかとなりましたね。
大晦日の配信になってしまい失礼いたします（汗

さて、本年もしんしんをご利用くださり、
また、
LINEの配信を見ていただきありがとうございました！

しんしんは昨日で本年の営業を終了しまして、年始は５日からとなります。
来年もあなたのお役に立てるよう、精進していきたいと思います！

さて、
僕は一昨日、今年中に絶対会っておきたい！！！
という人に会いにいってきました。

セミナー講師でありyoutuberでもある
「ライフコーチかめちゃん」のお話会が、
品川であったからです。

僕がかめちゃんに会いたかった理由は

・心理学の専門家

でもあり、なおかつ

・世界の闇

も語れる、超絶・数少ない人物でもあり、
（本当に少ないです。僕を含めて・笑）
そのエネルギーを感じてみたかったからです。

オンライン化が進んでいますが、
そんな時代だからこそ、リアルの力が必要です。
僕は常々そう感じています。

さて、
ここで言う「世界の闇」とは
昨今の

コロナ大茶番劇

の騒動を含む、世の中の裏側のことです。

例えば

医療と、世界の闇を語れる人は割といます。
食や歴史や教育と、世界の闇を語れる人もいます。
政治や環境問題と、世界の闇を語れる人もいます。

しかし、
心理（＝潜在意識・無意識）と

世界の闇を

関連づけて語れる人は、なかなかいません。

特に、心の専門家の多くは、世界の闇を知らない・認めない方が多いのが事実です。
ここが僕としては不思議なところです。

さて
今回、かめちゃんがお話会で
最も力を入れて語っていたのが２つありますので、ご紹介します。

１つめ）自分が主人公だから、他人を気にするな！

自分の人生を生きろ！と言うことです。

病気や不調のそもそも原因とは
つまるところ、
自分の人生を生きていないから、と言うことに集約されます。

だからこそ、病気や不調は「自分らしく生きてよ！」
と言う自分からのメッセージなわけです。

病気や不調だけではありません。
パートナーシップや家族のこと、仕事のこと
全て根本は同じなのです。

これは、僕も常々お伝えしてきたことでもありますし、

僕がこの仕事をするのも

「自分らしく生きる人」を増やしたい！
そのほうが面白くなるから！

といった想いがあるからです。

そして僕自身も
常に自分の本質に近づこうと意識しているので、

今回、かめちゃんのお話から僕への

主人公として生きろよ！
他人を気にするな！

という
メッセージとも受け取りました。

あなたはいかがでしょうか？

自分らしく生きるか
自分を押し殺して生きるか

どちらが自分が喜びそうですか？
この年末年始に、
改めて考えてみてもよいかもしれません。

２つめ）あなたの恐れは何か？無条件の愛とは？

というお話。

これは、ある参加者の方が、
子どもがワクチン打ったから心配だ、という相談から始まりました。

この相談者の方は、
自分の子どものためだけでなく、
世界の子どもにワクチンを打たせたくない！
という涙ながらの訴えです。

しかし、

本当の本当に「子どものため」なのでしょうか？

という、かめちゃんからの問いがあったのですね。

これは

超超超大事な部分で、

僕もお子さんの不調のご相談に来られる親御さんたちに、お話することでもあります。

「子どものため」とは一見美しいことにも見えますが、

実のところ「私（親）」が恐れを抱いていることに、
気づいていないことが多いのです。

その恐れをベースに子を説得したり、
正しさを押し付け、
行動しようとしたとしても、

自分が苦しくなるばかりなんですね。

そればかりか、お互いが苦しくなってしまいます。

だからこそ、自分の闇を直視して、「恐れ」に気づく必要があります。

そして、親（大人）自身が恐れを解放して
先に癒される必要があるわけです。

僕と色々とお話をさせていただいた親御さんであれば
思い当たるところはあると思います。

かめちゃんはストレートにこの相談者さんに

「あなたには何の悪いところはないのですか？」
「あなただけが正しいのですか？」
「ワクチンだけが、この世の中だけが悪いのですか？」

と問いかけていました。

自分がその恐れを認め、
子どもがどのようになっても子どもの選択や人生を尊重する、
という力強い意思がないと、
この相談者の方の苦しみは癒されないのです。

子どもの人生を尊重する

条件なしで愛する

その力は、自分の恐れに気づき解放することが重要です。

確かに大人や親ができることは多々ありますし、
今の世の中の責任は大人にあります。

尊重すると言っても、
子どもの年齢によっても対応の仕方は変わるでしょう。

子どもを守るのも親の責任です。

しかし、「本当は自分が怖い・不安」なことを、
子どもの言い訳に使ってしまうのですね。

それでは物事はうまくいかないのです。

僕らの行動のベースは

恐れか愛か

この２つに分かれます。

本当の愛からの行動であれば
また違うアプローチが出てくるのです。

かめちゃんが、ご自分のことを話していました。

「僕の母ががんになった時、不健康なタバコを吸う母が許せなかった。

でも父は思う存分タバコを吸わせていた。
そんな父も許せなかった。

そんな母に僕が最後に言った言葉は、罵るような言葉だった。
そして、母が亡くなり後悔した。

僕が母への愛情だと思って
ガンを治すためにこうすべきだ！健康になるべきだ！
と思っていたのは

「条件付きの愛」であって、無条件の愛ではなかった。

その後気づいたことは
無条件の愛で母を理解していたのは父だった。

自分は何もわかっていなかった」

と。

これは本当に人間の心理の本質をついています。

本当に考えさせられます。

もしあなたがここまで読んでくださったのであれば
考えてみてください。

今年誰かに
「こうしてあげたい」
「こうなってほしい」
と思いを抱いた時、

それは

条件付きの愛
無条件の愛

どちらだったか？

自分の中に恐れが一ミリもなかったのか？

病気や不調然り
コロナ然り
ワクチン然り
人間関係然り
・・・

全て同じです。

もし恐れが少しでもあったのであれば

まずは自分で自分の恐れを
理解してあげてください。

自分で受け入れてあげることで
その恐れは癒されます。

その恐れに向き合い手放すことで

あなたに無条件の愛があることを
理解できるかもしれません。

さて最後になりますが
かめちゃんのyoutubeのチャンネルも紹介しておきます。

世界の闇に興味のある人もない人も

コロナ騒動の裏側に興味のある人もない人も

正直めちゃめちゃおすすめですよ！

かめちゃんのセカウラ希望塾
https://www.youtube.com/channel/UClK7YL9IzDE4HGr7dTwO3nQ

ライフコーチかめちゃん
https://www.youtube.com/channel/UC7IvVAKk-VHQV3ULZQ_snmg

それではよいお年を！！！